どうも、RYOです。
「参入障壁なんて、私はド素人だからつくれませんよね?」
と思っているあなた。
作れます!いや、作るべきなんです!
今回は、参入障壁を作るということが
ビジネスにおいてどのような効果があるのか
見ていきましょう!
転売ビジネスにおける参入障壁とは?
転売や物販における参入障壁とは何だと思いますか?
よくあるのが、中国輸入ですと、例えば「商品にラベルをつけたり」「オリジナルの箱」を作ったりして「オリジナル商品で独占販売だーーーー」
といってやっている方もいますが、悪くはないんですが、
少し頑張る方向性がどうなんだろうか?と疑問に感じます。
自分のため?お客様のため?
「商品にラベルをつけたり」「オリジナルの箱」を作ったりすることが
お客様のためになっているでしょうか?
Amazonで、他の出品者が相乗り出品できないように
していることなので、販売者側が自分の利益を守るためにしているといえます。
また、Amazonも規約はコロコロ頻繁に変更がありますので
注意が必要です。
※相乗り出品とは?・・・amzonで他の出品者の作成した出品ページに同一商品を出品すること
もちろんそれも悪いことではないと思います。
商売は利益を残すことが大事ですが、
私が推奨する参入障壁とはこのようなことではございません。
では、どのような視点の参入障壁なのか見ていきましょう。
ド素人だろうとなんだろうと参入障壁は作るべき
重要な事は、視点がお客様に向いていることです。
お客様にとって、得になること、役立つこと、さらなる望みを叶えるものなどです。
例えば、セット商品としてパッケージ販売するなども1例として
あります。
ある商品に、「これもセットになってたらいいのになー」という物や
複数セットになることによって値段が安くできるであるとか、
その商品だけ送ると使い方がわからないものであれば、説明書を作って添付する、
動画を作ってプレゼントする。
少し考えただけでもいろいろできることはあります。
1例に過ぎないですが、これだとお客様のためになっていることがわかりますでしょうか?
私もAmazonでは、この参入障壁を利用して、
1種類の商品だけで月間20万円の利益の出る商品なども
何度も作ることができております。
自分本位な参入障壁を作るのではなく、
お客様にとっての本当に役に立ち、価値のある参入障壁を作ることができたときに
あなたの心も、お客様の心も満たし、
ライバル不在の戦いで圧勝できるのです。